そろそろ定番になってきたホラー映画観賞。
今回は
『ひとりかくれんぼ』を見させていただきました。
ひとりかくれんぼはもともと都市伝説というか、こっくりさん的なモノだそうで。
私も昔ネットでいろいろ読んだ記憶があります。
方法とか。
◆方法(だいたいwikipedia)
1.ぬいぐるみに名前を付け、「最初の鬼は○○(自分の名前)だから」と3回言い、浴室に行き、水を張った風呂桶にぬいぐるみを入れる。
2.家中の照明を全て消してテレビだけつけ(砂嵐の画面)、目を瞑って10秒数える。
3.刃物を持って風呂場に行き、「△△(ぬいぐるみの名前)見つけた」と言って刺す。
4.「次は△△が鬼だから」または「次は△△が鬼」と言い、自分は塩水のある隠れ場所に隠れる。
・別説
ぬいぐるみは風呂桶ではなく、浴槽に入れる。または、洗面台でも可ともいう。
塩水は前もって隠れ場所に準備するのではなく、ぬいぐるみを見つけて「次は△△が鬼」と言った後、塩水を持ちながら隠れ場所へ行く。
ぬいぐるみを刺した直後に『次は~』などと言わずに、すぐに逃げ、塩水を用意した場所に隠れる。
方法読んだだけで怖いですよねこれ。
なので
映画は別に見なくてもいいかなと思いました。←
ガツンとくるモノがありませんでしたね…。
というわけでこれは
「怖いの苦手だけど見たい」人向け。
題材に頼り過ぎてる感じがしたかなぁ…。
前振りの掲示板の流れも長くて、
うちの母は開始3分で眠りにつきました。
そう言う私も30分程で浅い眠りにつきました。
映画の悲鳴では微動だにしなかったのに、2人とも外の雷で起きました。
というか「かくれんぼ」なんですから、見つかっちゃ駄目なんですよね?
大人しく隠れてばいいのに、わざわざ友達に電話をかけて「〇〇!!何か近づいてくるよ!!ねえ〇〇!!!いやああ!!!」と
自分から見つかりにいくような大声を出すのが信じられない。
いや、映画だから怖がらせなきゃいけないんですけどもね。
「何でそんな事しちゃうの!お馬鹿!!」って思っちゃうんですよね。お馬鹿。
あとあの携帯小説はまず流行らないと思いまする。
でもひとりかくれんぼを題材にした映画は他にもあるようなので、他のを見てみても良いかもしれませんね。